くじら本皮は体を覆う良質な脂肪層の部分です。料理の利用範囲も広く、調理しやすいので便利です。
お好みの厚さにスライスし、熱湯に湯通しして、豚汁風に具材(人参・大根・ごぼうなど)と一緒に煮込んで味噌汁に入れて『くじら汁』にしてみてください。鯨の脂の旨味とまろやかな口当たりで、体もあったまります。鯨本来の風味・出汁をお楽しみいただけます。
また、さらし鯨としてご賞味いただくには、薄くスライスし1分程度沸騰したお湯でゆでてください。ザルにとり、冷水をかけ、水気を切ったら酢味噌でお召し上がり下さい。
※この商品には「黒皮」「白皮」がございます。ご希望がある場合は「ご要望欄」にお伝えください。(例)「黒皮希望」
※お客様によっては、上手に薄く切れないというお声を頂きます。姉妹品で、塩皮スライス300gをお買い求めください。
くじら塩皮ブロックのお召し上がり方
『くじら汁』『鯨と季節の野菜の煮込み』
お好みの厚さにスライスし、熱湯に湯通しして、豚汁風に具材(人参・大根・ごぼうなど)と一緒に煮込んでください。
鯨の脂の旨味とまろやかな口当たりで、体もあったまり、とってもヘルシーです。
1.お好みの厚さに薄くスライスしてください
2.余分な脂を取り除くために一度沸騰した湯をかけます
3.お味噌汁にスライスした皮を入れ、その他の具材を一緒に煮込みます
『さらしくじら』
コリコリとした食感と口に広がる鯨のまろやかな風味が楽しめ、酢味噌や梅肉、ドレッシングなどお好みの調味料でお召し上がりください。
1.お好みの厚さに薄くスライスしてください
2.スライスした皮をたっぷりの沸騰したお湯の入ったお鍋に入れる(ほぐしながら1分30秒程度)
3.ザルにあげ、お湯をきり、ボウルに冷水を貯め、本皮を洗います
4.水気を切り、お皿に盛り、酢味噌をかけてお召し上がりください
多少脂っこいと感じる方は2.の工程の時間を少し長めにしてください。
【原材料】ひげ鯨(国産・北西太平洋)
【保存方法】冷凍180日、冷蔵5日
開封後は冷蔵保存の上、お早めにお召し上がり下さい。
【皮鯨(塩くじら)を使った日本各地のくじら料理】
北海道・青森『正月料理くじら汁』
兵庫『体の芯から温まるクジラの粕汁』
大阪・兵庫『冬の関西名物コロの関東煮(かんとだき)』
長崎『くじらじゃが』
佐賀『クジラの煮しめ』
秋田・新潟・山形・福島『夏のスタミナ料理くじら汁・くじら貝焼き(かやき)』
21,600円(税込)以上お買い上げで送料無料!